05.26.2015 3DPM

CHAIR

一脚の椅子が語る、ワールド。
First fly, 2008

プロジェクション・マッピングという表現が世にまだ受容されていなかった2008年。MASARU OZAKIは「CHAIR」という作品を発表した。

当時を振り返る。「『CHAIR』という作品を通して試みたのは、プロジェクション・マッピングの技法を利用して、生活の内側にある日常で身近なものが、形・存在をトランスフォームしていく様を表現ができたら、何かが起こるのではないかという着想でした。必ず、みんなが生活の中で触れたこと、目にしたことがある。そして、日常的に使っているツールでありながら、語りかける何かへと成り得るものは…と見渡したとき。ダイニングにあった、それがチェアだったのです。作品『CHAIR』に使った椅子は、このために特別にデザインしました。」

美しいバランス感、特にプロジェクション・マッピングに重要な反射色彩にこだわった椅子をデザイン。完成したものは木製で人が座れるサイズと強度を持っている。

「表現については、この作品の制作過程で、多くのことに気付かされました。今眺めると、技術的、表現的にも手を加えたくなる気持ちはあります。しかし、過去に完成した作品に半端な手を加えたくはありません。それよりも「この椅子をそのまま生かした<続編>」ということであれば、あり得るのかもしれません。」

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